〒336-0017 埼玉県さいたま市南区南浦和3丁目46-2 マンションパール101
受付時間 | 9:00~20:00 ※日曜日を除く |
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アクセス | 南浦和駅 東口から徒歩6分 |
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南浦和駅東口から徒歩6分の鍼灸院「鍼灸 陽和堂」のサイトへようこそ。
当院では、東洋医学に基づいた見方で、ひとり一人の体質に合わせ、痛みの少ない鍼施術を行ないます。
自律神経の不調、肩こり、首こり、腰痛、耳鳴り、難聴、冷え性などさまざな症状に対応可能です。
お困りの方は、お気軽にご相談ください。
初診では、お悩みの症状がなぜ起こったのか、東洋医学の観点から原因を探るために、普段の生活状況(飲食や睡眠)や過去に罹った病気などをお聞きするので、1時間程度かかります。
問診から得られた情報をもとに、お身体の状態を観察します。舌や脈の状態、手・足やお腹や背中のツボの状態(熱・冷え、圧痛など)を確認します。
施術は、問診と体表観察から得られた情報から、現在起きている症状の原因に対して、身体には負担をかけず、少数部位(1~3ケ所)での鍼灸治療を行います。
本日、仕事中に徐々に背中~腰が痛くなってきたのことで、来院されました。
当院の問診では、現在の症状はもちろんのこと、現在の生活状況、今までの罹ったことのある病気など様々なことをお聞きしています。先月から動悸があるのと、5年前に咳喘息と言われたとのこと。
東洋医学的に診察して、肝鬱気滞として手と足に2本鍼をする。
2診目(1週間後):1診目の鍼治療後の週は、背中~腰の張りはあったりなかったり、咳や動悸は少し少なくなったとのこと。今回は手に1本鍼をする。
3診目(1週間後):2診目の鍼治療後の週は、背中~腰の張りは気にならなかったようで、動悸もない日もあり、咳はでなかったとのこと。今回は、手と足に1本ずつ鍼をする。
8診目(4診目から2週間に1回):動悸・咳が落ち着いてきたとのことで、今後は体調管理のために、いらっしゃることになりました。
はじめて首・肩こりを感じたのは、小学校5年生の時、ランドセルが痛すぎて病院に行くほど辛かったとのこと。社会人になり、仕事中も辛くなってきたので、さまざまな施術を試してみたが、あまり変化が得らなかったとのこと。今回は、知人の紹介で来院されました。
東洋医学的に問診や体表観察をして、気滞血瘀と判断し、手と足に1本ずつ鍼をして10分置鍼したところ、右肩がすごく楽になったとのこと。
2か月後、以前に比べ調子はよいが、仕事中辛くなることがあるとのことで、再来院されました。今後1~2ヶ月に1回、体調管理でいらっしゃるとのこと。
以前より、ストレスが溜まってくると、不安感や吐き気、お腹が張った感じがするとのことで、いらしました。
問診や体表観察で、いろいろ確認させて頂いたところ、東洋医学的に肝鬱気滞からおこる胃腸の症状と判断し、手に1本鍼をしました。
施術後、ご本人より、鍼を刺して横になっている時に、だんだんと症状がやわらいでいったそうです。また、吐き気やお腹が張った感じの他に、身体に嫌な暑さも感じていたそうですが、なくなっていたそうです。
現在、気になる症状が出た時、または月に1回、体調管理にいらしています。
2週間前に風邪をひいて、鼻水は止まったが咳のみが止まらない。咳喘息と言われ、夜11から12時に咳で起き、朝も5時に咳で起きる。咳は止まらなく、息苦しくなるため、ご紹介にていらしました。
東洋医学的に問診し、また体表観察をおこなって、肝気犯肺として鍼を1本したところ、”空気がお腹にはいる!”とのこと。鍼治療をした夜は、咳は出たけど、息が苦しくなるほど咳が止まらないということはない。また、お腹に空気がはいり、咳が出ても呼吸ができ、次の日から咳は少しずつおさまっていったとのこと。
現在、体調管理と体質を変えたいとのことで月1回いらしてます。
2年前、心配事があり、みぞおちの辺りが痛くなる。最初は鋭い痛みであったが、痛みはいったんおさまったが、その後鈍痛が出るようになった。人間ドックでは異常なしと言われた。それでもお腹は痛かったので、漢方薬や整体などもおこなったが改善されなったということでいらしました。
2年前は痛みがやわらいだり強く出たりし、ここ1年は我慢はできるが鈍痛がほぼ毎日ある。食欲もなく一時は体重が6㎏減。発症状況、今まで罹った病気などの他に、痛みが緩和されるときや痛みが強くなるなどを確認し、東洋医学的に心肝気鬱とし、鍼(1本または2本)治療を始めました。
3診目あたりから痛みがやわらいでる日が多くなってきたとのこと。7診目まで1~2週間に1回鍼治療をし、現在は月に1回体調管理で来院している。
10代男性。高校2年生。小学生の頃、お腹が痛くなり過敏性腸症候群と診断されたとのこと。今回は、緊張するとその頃と同じような症状が出て、また嫌な汗が出るため、ご自分で過敏性腸症候群には鍼灸治療が良いと調べていらしました。
今まで罹ったことのある病気や、お腹が痛くなる状況など、また生活状況をお聞きし、東洋医学的に肝脾不和として、鍼(1本)治療を行い、”スッキリしました!”と言って帰られました。
10日後、2回目の来院。お腹が痛くなることはなくなったが、緊張すると嫌な汗がまだ出るとのことで鍼治療。治療後はスッキリするようで、体調が優れないときは、またいらっしゃるとのことでした。
1年前からしょっちゅう頭が重い感じがしてすっきりしない。月曜日から金曜日までの勤務で、特に月曜日が一番つらい。ご自身も普段の生活で、思い当たることを改善したようですが、あまり変化がなかったとのことのとで、紹介により来院。
東洋医学的にお話を伺い、身体を拝見させて頂き、痰濁による頭痛として鍼灸治療を行いました。ご本人より初診後の変化はあまり感じなかったようですが、2診目以降から変化が感じられたとのこと。現在は月に1~2回健康管理のためにいらしています。
3か月前に風邪をひき、鼻汁(ネバネバ)、のどがヒリヒリ、咳・痰が出始めた。先月中旬、お薬を飲んで咳は止まったが、痰は減少しているがまだある。下旬ころから、のどのつまり感がでて、のみ込みにくく、ゲップもでる。東洋医学では、のどがつまる感じは梅核気といい、痰気欝結。なぜこれが起こっているのかを問診や体表観察で確認。鍼の効果として、施術前後に唾を飲みこむ。足に1本鍼をして、鍼施術する前とした後を比べると、飲みやすくなったとのこと。問診や体表観察で体質を確認したので、他に症状がありましたら、いつでもご連絡くださいとのことで、のどの詰まり感の施術は終了。
妊娠33週目で、仙骨痛、妊娠初期からのつわり(胸やけ)、尖腹とのこと。特に仙骨痛は激痛で、寝返りを打てない。施術は37週目までと期限を決めて、手に鍼を1本、または日によって手や足に鍼施術をしました。尖腹は見た目であるがよくなり、仙骨痛はよくなりつつあり、胸やけが残ったが期限が来たので施術は終了。
背中にムズムズ感があり、くすぐったくて、じっとしていられないなく来院。はじめて背中にムズムズを感じたのは中学3年生の頃で、2日に1回感じていた。社会人になり、寝れなくなったり、仕事中にもムズムズが増えてきた。また、このムズムズはその部位をこすったりするなど刺激してもなくなることがない。週に1回3か月鍼治療を行い、その後2週間に1回と治療間隔をあけていき、日中にでたり、眠れなくなるほどではなくなったため、現在は体調管理のために1~2ヶ月に1度来院している。
小学生の頃に初めて腰と首の痛みを感じた。今回の痛みは、動いていても、じっとしていても痛みはある。また、仕事の後や疲れてくると痛みを感じることが多い。寝ると痛みは楽になるとのこと。
初診は手と足に2本鍼をし、15分間の置鍼(鍼を刺しておくこと)し、施術後は少し首に違和感を感じるとのこと。2診目、足に1本置鍼し20分後、首の痛みはなくなり、腰から足が温かくなったとのこと。
発熱(38.0℃)し、病院に行ったところ、扁桃腺は腫れているが、原因が分からず解熱剤を服用して2週間を経過したとのこと。解熱剤を服用すると微熱傾向になるが、熱は完全には下がらない。また解熱剤を飲まないと熱が上がる。その他の特徴的な症状として、睡眠は連続して眠れることができず、2時間に1度起きて活動する。
鍼治療は手にあるツボに1本して、週1回3週治療したところ、1か月ぶりに解熱剤を飲まなくても熱が下がり、睡眠も6~7時間連続して眠れるようになったということで治療終了。
出産後、月経が来てから2ヶ月間出血が続く。以前、不妊治療で鍼治療をして妊娠したことを思い出し、鍼治療はどうかと再度来院。とある部位に鍼を2カ所する。現在1月までピルを飲んでいるので、出血が止まっているかの判断は難しいが、不眠や足の冷えなどの症状は改善し、2人目も考えているとのことで、週1日鍼治療を継続している。
曜日 / 診療時間 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00~20:00 | 休 | 〇 | ○ | 〇 | ○ | ○ | |
14:00~17:00 | 〇 |
※最終受付は診察時間の1時間前になります。
※毎週木曜日は、受付時間は14:00~16:00になります。また鍼灸専門学校で非常勤講師で勤務のため、不在にしていることがあります。事前に電話にて、ご相談・ご予約をお願いします。
※祝祭日は不定休ですので、お電話にてご確認ください。
・初診は2~3時間かかりますので、時間に余裕をもってお越しください。
・患者着はご用意していますので、自由な服装でいらしてください。
・現在服用、使用している薬(漢方薬を含む)
・(もしありましたら)病院の検査結果など
・舌に色がつくような飲食物は前日夜から避けてください。※コーヒー、カレーなど
・お時間が厳しい方は、お問合せからフォームからご連絡ください。予約確定次第、メールにて予診票のPDFを事前にお送りしますので、印刷しご記入して、当日ご持参ください。
・2回目以降は、前回の施術後の確認(問診5分程度)をして、体表観察、治療となりますので、40~60分になります。
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院長の高橋 和文 (たかはし かずふみ)です。
当院では、
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ご不明・ご不安な点がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。